【勉強会】 JAWS-UG 千葉團 Vol.1 -千葉團はじめます。クラウドはじめよう-
JAWS-UG 千葉團 Vol.1に行ってきました。
というかコアメンバーです。
写真撮影を担当していたので内容は詳しく書けませんので覚えている範囲で断片的に。
「コスト削減? 拡張性? セキュリティ? 試験にでるかもしれないAWSの話」
堀内康弘さん @horiuchi より
皆さん、ご存じのエバンジェリストにご登壇頂きました。
AWS認定プログラムのお話。
認定プログラムを受けると何がいい?
→AWSにおける技術があることの証、そして上司・同僚からの信頼
レベルは?
→アソシエイト、プロフェッショナル、マスター
現在はアソシエイトレベルまで試験可能
勉強方法は?
→AWSにて有料でトレーニングがある
ホワイトペーパーを読む(堀内さん曰く、これだけも十分いけるかもとのこと)
構築してみる
AWSにおける理想のシステムにおける考え
→疎結合にしてコンポーネントを分ける
AWSにおけるセキュリティの考え方
→shared responsive model
「超高速 AWS 学習ツール」
JAWS-UG横浜支部長 クラウドパックエバンジェリスト
吉田真吾さん @yoshidashingo より
AWSを効率化かつ高速に学習するツール。
そうです!カルタです!
ってことでカルタ開始。
初めてやってみたんだが、楽しい、そして難しい。
同じテーブルだった@maroon1stさんが鬼。さすが横浜。
結果、私は4枚か5枚か。もっと勉強しなくては。。。
「JAWS-UGの歴史と最近の私」
元JAWS-UG東京代表 竹下康平さん @DynaKou より
AWSをやり触り始めたころは、S3、EC2しかなく技術もわからないので、当時知り合った
jeff氏 https://twitter.com/jeffbarrにわからないことあったらいつでも聞いてよって
言われたので、速攻Twitterで質問しまくったとのこと。
その甲斐あって、当時はVPCというサービスもないため、安全にEC2を使えるよう検討し
構築を終えた。
そして次の日、、、、
VPCがリリースされた…
CUPAやボランティア活動にも力を入れていて、最近のテーマは「介護 × IT」。
9月20日発売の漫画「ヘルプマン」には竹下さんのインタビューが掲載されているそうです。
LT 1発目
「いつ参加するか?いまでしょ!」
@HOKARI_Yutakaさん より
取り扱っているインスタンスが2000。
インパクト強すぎます。
懇親会でお話しわさせて頂きましたが、まだまだスゴネタ持ってます。
恐るべしさいたまの刺客(笑)いつしかLTして頂けることをお待ちしています。
LT 2発目
「みんな大好き “全文検索 on AWS” を試してみました」
@maroon1stさん より
今回の勉強会の中では一番Geekなネタでした。
AWS上でmroonga使って全文検索してみたというお話。
LT 3発目
「保守運用担当からみたAWS」
@czkukさん より
運用・保守の観点からAWSできることできないことのお話。
日本工業規格の定義(適応保守)をを参照し考察してみる。
短期間で構築システムの数年単位で考えてみる。
スライドにはないけど、最近までNTや2000、Oracle8iなんていう
カオスなシステムを保守していたそうです。
LT 4発目
「RDS!スケールアップ前のアプリチューニング(ざっくり版)」
@masaru_birdさん より
DBのパフォーマンス改善の限界についてのお話。
おそらくこういった場面を何度も見てきたんではないかと想像します。
DBはスケールアウトやアップというよりもアプリ改修でやるといい。
LT5発目
「最新JAWS-UGあるある」
吉田真吾さん @yoshidashingo より
カルタ大会が盛り上がったために、予定通り枠に収まらず、LT枠で
お話頂きました。
クラウドパックさんのエバンジェリストになって以降、数多くの勉強会に
参加した経験から最新JAWS-UGあるあるをご紹介頂きました。
幾つか。
勉強会あるある
2回目人コネ━━━━(゚д゚;)━━━━!!。
らしいです。次回集まらなかったらそういうもんだと思うようにします。
AWSハンズオンあるある
登録済みの電話番号以外着信拒否!!
実体験でしょうね。
コアメンバーあるある
6~7人以上いる支部はラク
おっと、千葉はイケてますね。
【コアとしての参加意見】
勉強会にはかなり顔を出していて、今回初の運営側での参加でした。
まず終わった感想を率直に、、、
「運営側も楽しい」
ディスカッションしていいものを作りたい、見せたいという思いが形になったのが今回の勉強会。
もちろん運営側だけの力ではなく、素晴らしいコンテンツを発信して頂いた登壇者の方々のおかげが
大半だと思う。
その登壇者をアサインできる代表の力が目立たないけど、大きな功績なんだと思う。
人脈や顔の広さ、人を引き付ける力は、これからエンジニアとしてやっていく上では必須な能力だと
実感した。
やはり自分を売っていかないとこの先、生き残れないし、いい仕事に巡り逢えないんだろう。
あと、チームって目的意識が同じ方向を向いていると短期間かつ顔を合わせなくとも意外に
纏まるんだなと思った。
今回SNSメインでコミュニケーションとって、途中何回か顔合わせしたものの高熱でキックオフ不参加で
みんなに迷惑をかけ、自分以外に5名メンバーいる中でこの勉強会で初めて顔を合わせた方が
2名もいるし、1名は2~3日前にとある勉強会で顔わせした程度。
互いをフォローしつつ、各個人の担当でいいパフォーマンスを出して結果を残せたんではないかと思う。
簡単に言うと、いいチームだという事!
次回のJAWS-UG 千葉支部 勉強会 第2回もいいものに仕上げていきたい。
【参考サイト】
@f_prgさん
JAWS-UG 千葉團 Vol.1まとめ
http://blog.star-flare.com/?p=914
http://blog.star-flare.com/?p=928
http://blog.star-flare.com/?p=935
http://blog.star-flare.com/?p=941
@kanorimonさん
JAWS-UG千葉團に行ってきたのです! - ぽんこつメモ
吉田真吾さん @yoshidashingo
togetter
当日の様子は こちら