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技術のログをツラツラ書きます。自分用ですが参考にしていただけたら嬉しいです。間違ってたらドンドン突っ込んでください。

JAWS-UG千葉のコアメンバーを振り返ってってお話

「JAWS-UG Advent Calendar 2013」の15日分のエントリーになります。
JAWS-UG Advent Calendar 2013 on Zusaar

昨年はJAWS-UG Advent Calendarを見ていて、こういう場でエントリーできる人スゲーなと
思っていましたが、まさかまさか一年後に自分がエントリーするとは驚きです。

それもJAWS-UG千葉の立ち上げコアメンバーとして活動したから以外にありません。
まだ半年間ですが、コアメンバーになって環境や考え方が変わったのでその辺りを書き綴って
いきたいと思います。

今、コアメンバーやってみたいなー的な方々に共感していただければ嬉しいかなと。

【立ち上げ】
思い出すとちょうど6ヶ月前の6/15にあった@urasokoさんのこのエントリーから始まりました。
6月15日は千葉県民の日です - 58log


そもそもAWSを個人で触っていたころから、なんで東京、横浜、さいたまとあって千葉は無いん
だろうと思っていた矢先のことで、なんの躊躇もなく参加意志表明の連絡をして、コアメンバー
入りしました。
その他にAWSが好き、興味があるといって集まったコアメンバーが私含めて6人。
支部長含め7人でJAWS-UG千葉の立ち上げです。

皆それぞれ違うキャリアで最初はうまくいくんかな？という感じしたが、同じ思いを持った
メンバーなのでそれぞれやりたいこと出し合って企画し、FacebookやGoogleドキュメントで
連絡やタスクを管理しながら第1回（8/31）/第２回（11/30）に無事開催することができました。

その様子はこちら
【勉強会】 JAWS-UG 千葉團 Vol.1 -千葉團はじめます。クラウドはじめよう- - toto_1212


【勉強会】JAWS-UG 千葉支部 Vol.2 -クラウドリーダーが贈る、エンジニア達への熱いメッセージ- - toto_1212


【良かったこと】
やはり多くの人とたくさん出会えたことがコアメンバーやって一番よかったことだと思います。
技術的な面でも人間的な面でも自分のレベルより高い方とお話しできたり、SNSでつながったり、
AWSという共通言語で話し合える仲間が沢山できることは自分にとっての財産です。

あと会社組織の縛りの無いメンバーと目的を持って活動することも初めてのことだったので、
楽しかったし、経験上すごくよかったことだと思います。


【悪かったこと】
自分が好きで始めたことなので悪かったことは無いのですが、強いて上げるなら第1回の開催翌日
は奥さんのご機嫌が終始悪かったことですかね…
土曜午前中から深夜まで育児を1人でやっていたので仕方ないですが…

勉強会を多く行ってたり遠方に行かれる方で奥さんケアをうまくしている方、ケア術を教えて
欲しいものです。


【感想とか変わったこととか】
・参加側だけでは見えないものあるので運営もやってみるといい
　→懇親会で多くの方と話す機会がありスキル/マインドで多くの刺激をもらった。

・刺激がやる気を起こさせる
　→自ら名乗りを上げて、大規模なAWS案件が出来る環境へ修行（自社からの外部派遣）する
　　ことにした。只今某SIerにて修行中。

・知り合いが増えた
　→AWSに関連しない勉強会とかでも、ご挨拶できる方が増えた。

・当日のタイムスケジュールって難しい
　→参加側の時には意識しないが、スケジュール通りに物事を進めるのは難しい。

・懇親会とかの取り回しが上手な方がいると運営が楽だと思う。
　→懇親会ってすごく大変。メンバーに頑張って頂きました。

【今後】
今まで勉強会に参加していた側からすると終わったあとは達成感みたいなのあるんだろうなと
思っていましたが、1回、2回と勉強会を終え達成感があるのかと思いきや、懇親会帰りの電車で
思うことは、「次は何しよう」「参加者は何を期待するのだろう」etcと次のことばかりを考えて
しまう。
1回目より2回目、2回目より3回目と常にいい勉強会を開催していきたい思いが出てくる。

アイデアはいくつかあるもののユーザー主体のユーザーコミュニティというコンセプトを掲げて
いるJAWS-UG千葉では、ぜひ参加者側からも「こんなことしたい」「あんなことしたい」みたいな
声を募集しています。
JAWS-UG千葉のFacebookもしくはTwitterで投稿頂ければ何らかの形でコンテンツに
組み込みたいと思います。
JAWS-UG 千葉 | Facebook

JAWS-UG 千葉 (jawsug_chiba) on Twitter


【運営側に興味のあるかたへ】
今もし、勉強会運営側に興味があってコアメンバーとして運営側で参加したいなと思っている方が
いらっしゃったら、すぐに実行に移すべきだと思います。
JAWS-UGの各拠点でも様々な色があると思うので、まずは行ける範囲でいろんな拠点に参加側として
自分に合う拠点を探されるのがいいのかと思います。
支部長やメンバーにメンションを飛ばしたり、その場で参加したいと申し出れば、迎え入れてもらえるのではないかと思います。


【最後に】
私は人生が変わるってほど大げさなものではないですが、まわりを取り巻く環境や考え方は確実に
変わりました。
来年も「JAWS-UG Advent Calendar 2014」があるのであればまた書きたいと思う。
そしてその時に「マジで人生が変わった」とか書けるよう今後も日々精進していく。

今年のJAWS-UG千葉にご参加頂いた皆様、ご登壇者様、ありがとうございました。
今後も「ユーザ主体のユーザグループ」をコンセプトにJAWS-UG千葉は頑張っていきます。

皆様のご参加をお待ちしています。